1020maruya は、現在準備中です。
・柔らかでお得なネンドクリーナーSのショップです。愛車のボディの微細な付着物の除去ができます。
・手の力の弱い女性にも扱いやすい柔らかさです。ぜひ試してみてください。
・ヤフオクで実績があります。ネンドクリーナーSでご検索願います。https://auctions.yahoo.co.jp/seller/wanwho ネンドクリーナーSは高評価です。この3ヶ月で落札されたネンドクリーナー61個のうち24個がネンドクリーナーSです。他はほとんど100g、うちは400gが多いので、重量では他を寄せ付けません。使いやすいので、どんどんリーピーターが増えています。
・通販ですが、送料無料で店頭よりお安いと思います。
・KG単位でまとめも売りいたします。お問い合わせください。
群を抜いて柔らかいネンドクリーナーS発売! 他では絶対に手に入りません!
洗車用の粘土をご存知でしょうか。ボディには、シャンプー洗車だけでは取れない、こびりついた微ふんがあります。いわゆる鉄粉というやつです。これが魔法のようにするりと落とせるのが洗車用の粘土です。
わたしは長い間洗車粘土を使ってきました
洗車に粘土を使い始めて20年以上になります。車は入れ替わり立ち代り何台も何台も乗り換えましたが、ツルツルが好きなので、どの車もずっと粘土洗車を続けてきました。私のお気に入りはシャンプーアンド粘土です。車を泡だらけにして、粘土でつるつる滑らせていくのです。シャンプーだけでは味わえない、ボディの色の彩度がワンランク上がります。それが当たり前になると、汚れるまで待つのではなくて、その色味を保つためにいつも粘土で洗うようになります。
だからといって、この20年間見て分かるような傷だらけの車になんかなったことはありません。
そんな粘土ジャンキーの私だからこそ、粘土には二つの強い要望を持っていました。
1. 大昔、確かに20年前は洗車粘土は今より高価でした。今では千円以下で買うことができます。しかし、昔と比べて安価になりましたがそれ以上に量が激減しています。最近は100gばかりです。100gはほんのちょっぴりです。どうして、まとめて買えるほどもうちょっと安くならないのでしょうか。
2. メーカーによると、冬場は硬いので手でもんで柔らかくして使うとか、湯で温めて使えば良いとか説明されています。でもメーカーの人は、絶対に寒い冬に使ったことはないはずです。どんなに暖めても、そして手でもんで柔らかくなっても、冷たい洗車の水を流すと、その瞬間に粘土は固くなってしまいます。固い粘土を車体に当てるとゴンゴンと音がします。車体の上を粘土が滑るような状態ではありません。もちろん冬にお湯を使って洗車をする人もいません。どうして、もうすこし柔らかいものを売らないのでしょうか。
洗車粘土は少しずつちぎって平たく伸ばして、手のひら全体でするすると滑らせて使うのが理想です。固い粘土は、少しずつちぎって平たく伸ばして使うことが面倒なので、いきおい、1個全部を掴んで使ってしまいます。そういうときに限って、手を滑らせて粘土を地面に落としてしまいます。本当に本当にがっかりです。
砂や土がびっしり付いた洗車粘土は、無残な物です。ほとんどの砂や土は取り除くことができますが、取れなかった砂粒がひとつでもふたつでもあれば、いつかは表面に出てきて、作業中にボディに傷を入れることを心配すると、私は落とした粘土をどうすれば良いか分かりません。しばらくは持っていますが、いつかは捨ててしまいます。
そんなときに見つけたのが、ネンドクリーナーSです。
○もちろんガムとは違いますが、ガムより硬いくらいのちょうど良い柔らかさ。
○水に溶けない、水を吸わない
○触った手に、あまり粘着物が残らない
○長期間乾かない 硬くならない
○人に無害な安全性
○無臭
どの点をとっても合格。ただ青くないだけです。
どのネンドクリーナー(良心的な)にも記載されていますが、注意事項については以下の通りです。
<ご注意事項>
1. 0℃以下では硬くなります。また、50℃以上の環境で保管しないでください。
2. 若干の油分を含んでいます。紙や布など材質によっては染み出すおそれがあります。
3. 取り扱いの後は、手などを石鹸でよく洗ってください。
<食品ではありません>
4. 子どもさんの手の届かない所に保管してください。
5. 誤って飲み込んだ場合は、すぐに吐き出させ、速やかに医師の診察を受けてください。
6. 誤って目に入ったときは、すぐに充分な流水で洗い流し、速やかに医師の診察を受けてください。
どうぞ試してみてください。お隣で車を洗っている人が青い固いネンドクリーナーを一生懸命もんでいる隙に、あなたは最初から柔らかいグレーのネンドクリーナーSでうんと差をつけて楽しく洗車をなさっててください。
ちなみに、中国製ではありません。中国製も結構高くて100gで1ドル前後します。(さすがに色はにぎやかです)しかも、重量がありますから、送料をかけて日本に輸入しても、安い価格ではちゃんとした採算は取れないと思います。Clay Bar for car care で調べると出てくると思います。(ネンドクリーナーはアメリカでも広く使われているものです。だから、中国で大量生産しています。)
ネンドクリーナーS
安心安全な国産のネンドクリーナーS は洗車の定番になります。
○ネンドクリーナーSは洗車作業第一。柔らかいのでとても使いやすいです。硬いものは、暖めたり、もんだりしないと使えませんが、ネンドクリーナーSはすぐに薄く延ばして使えます。
○ネンドクリーナーSは粘着性・耐水性・不乾燥性・不燃性・安全性にすぐれた素材を使用し、多かれ少なかれボディに傷をつける研磨剤は入っていません。
○ネンドクリーナーSは安定性に優れ、何年間も乾きません。ビニールで包んでおけばいつでも、いつまでも使えます
ネンドクリーナーSの使い方
※塗装面だけでなく、ガラスなどもきれいになります。水を流しながら(+シャンプー OK!)滑らせてください。粘土作業でボディから離れた微粉は、粘土に付着するだけでなく、ボディの上を漂っているものもあります。ネンドクリーナーSの後で、シャンプーでもう一回さっと流していただくとパーフェクトです。
※泡立てたシャンプーと一緒に滑らせるのが一番傷の付きにくい使い方になります。少しコツがありますので、新車や特に濃色の場合は、目立たないところで部分的に慎重に試して、傷ができない使い方をご自分なりに確認してからお使いください。
※滑らせていても粘土が途中でストップして、ボディに粘土の残存物が付着することがありますが、改めてシャンプーや水を流しながらその部分で軽く滑らせていただくと完全に取れます。「軽く」がキーワードです。
価格
粘土クリーナーは、単位重量あたりの価格が重要です。また、特に通販では送料を含んだ価格を計算してください。重量と個数と送料と価格をしっかり確認してください。個数や重量や送料がはっきりしないものを購入するべきではないと思います。
粘土洗車の科学
いまだに粘土洗車の科学的な説明を見たことがありません。たまたま私が目にしたことがないのではなく、洗車マニアだけのきわめて狭い世界で、科学社からは放って置かれているような気がします。少し前、テレビで見たのですが、氷の上をアイススケートが何故滑るのかも、まだ現代の科学ではすべてが明らかになってはいないようです。ネットの世界はこれほどすごいことになっているのに、身近なことでも、まだ分からないことがたくさんあるんですね。
ところで、「粘土洗車の科学」は、私の想像なのですが、
1. ボディに水を掛けて粘土が滑っている間は、粘土はボディと接触していない。粘土とボディの間には水のごく薄い(数ミクロン:0.001ミリ)膜が間に入っている。
2. 粘土で取れる微細な「固着した固形物」は、水の膜より少し大きく、粘土が水の上を滑っているときにも水の膜から頭が出ている。粘土は水の膜の上を滑りながら、水の膜から頭を出した「固着した固形物」をこそぎ取り粘土に取り込むのである。
3. 粘土が止まると、間の水が逃げて何もなくなり、粘土は車体に張り付き跡が残る。この状態が粘土と車体が触っている状態。
4. 粘土が充分に柔らかければ、「固着した固形物」を粘土の中にすぐに取り込むが(表からは汚れとして見えているけど)、粘土が固ければ粘土に付着した「固着した固形物」がボディの上を引きずられて、ボディに傷をつけるのではないかと思います。
5. さらに、粘土が柔らかければその形状はボディに沿って滑らかな平面になり間に水をはさみやすいが、ボディに添った平面にならないといつまでもごつごつした面でボディをこすることになり、ボディに傷がつく可能性が高くなると思う。
以上私の想像です。
気にすればキリのないボディの傷ですが、やはり傷をつける可能性の少ない柔らかいものを使用することは大切だと考えます。
そこでネンドクリーナーSです。
柔らかいです。
冷蔵庫に入れて冷やしても、多分5℃前後?、そのまま手でもむことができます。--5℃以下で硬くなるそうですが、それでは水も凍ってしまい、そんな環境で洗車する人はいないと思います。
安いです。
通販で送料を含んでも、店頭で買うより安価です。
自信を持ってお勧めします。