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2019/05/27 11:57

洗車に粘土を使い始めて20年以上になります。車は入れ替わり立ち代り何台も何台も乗りましたが、つるつるが好きで、ずっと粘土洗車を続けてきました。お気に入りはシャンプーアンド粘土です。車を泡だらけにして、粘土でつるつる滑らせていくのです。シャンプーだけと違って、ボディの色の彩度がワンランク上がります。それが目に焼きつくと、汚れるまで、待つのではなくて、その色味を保つためにいつも粘土で洗うようになります。

 

そんな粘土ジャンキーの私が、でも最近、粘土に疑いを持つようになったのです。なぜ、もっと進歩しないのだろうか?柔らかさや価格の点でもっと使いやすくならないのだろうか。

いくらなんでも、この世の中で、20年以上変わらないのはおかしいだろうと。

 

1.    確かに20年前は洗車粘土は高価でした。いまは400円とか600円とかで買うことができますが、しかし、昔と比べて価格以上に量が減っています。最近は100gが主流で、ほんのちょっぴりです。

2.    冬場は硬いので、手でもんで柔らかくして使うとか、湯で温めて使えば良いとか説明されています。でもメーカーはほんとに寒いときに使ったことがあるのでしょうか?どんなに暖めても、手でもんでも冷たい水が粘土に掛かると、すぐに粘土は固くなってしまいます。車体に当てるとゴンゴン音がします。

3.    洗車粘土は少しずつちぎって平たく伸ばして、手のひらでするすると滑らせて使うのが理想ですが、固い粘土は、少しずつちぎって使うことが難しいです。勢い、全部を掴んで使っているときに、手を滑らせて下に落とすと、本当にがっかりです。砂や土の付いた洗車粘土は、無残な物です。

 

そんなときに出会ったのが、ネンドクリーナーSです。

○人に無害な安全性

○無臭

○必要以上に、触った手に物が残らない

○長期間乾かない

○水に溶けない

○ちょうど良い柔らかさ。

○ネンドクリーナーとしての使い心地。

どの点をとっても合格。ただ青くないだけです。

 

ちなみに、中国製ではありません。中国製も結構高くて100g1ドル前後します。(さすがに色はにぎやかです)しかも、重量がありますから、日本に持ってきても、採算は取れないと思います。

Clay Bar for car care で調べると出てくると思います。